meillychiffon

meillychiffonはかなり新しいカラコンであって、光が瞳に入りやすくデザインされているというのが魅力的なカラコンになってます。
すっぴんでも映えるということがコンセプトになっているということが面白いところです。
シフォンドレスをかぶせたような柔らかいものとなっていて、光に対してそれらが非常に柔軟的にアプローチしてくれるというのが面白いカラコンです。
「令和のあざと女王」森香澄イメージモデルカラコンということもあり、非常に美しい女性のイメージと景色、風景といったような美しさというのがカラコンのコンセプトに入っているのがわかるレベルでデザイン性が優れています。
付け心地もかなり快適であり、ゴロゴロとした感じはしないので眼にあんまり負担は感じられることはありませんでしたから、そこもよかったです。
水分の含有率は38.5%とかなり少な目になっていて、DIAは14.2mm、着色直径は13.3mmとなっていて、結構無難なようでいて、そこそこ尖っているのでその点もよさそうです。
UVカットはなしですが、このあたりはあんまり気にすることでもないかなとは思います。
出来るだけあったほうがよいことではありますが、なくてもあんまり気にしないでよい部分ではあります。
スッピンに、革命を、というコンセプト自体、かなり面白いです。
それこそ瞳の黄金比率を叶えるべく、というバランスをかなり考えているカラーコンタクトのデザイン性というのが個人的には非常に高く評価できる要素だと思います。
瞳の輪郭がはっきりとします。
この瞳の輪郭がはっきりするという部分がとてもよいですし、すごく魅力的に瞳を作ることができるようになりますので割とキラキラ感があってまさにあざとい感じを作ることができるというのがこのカラコンの良さといえるでしょう。
盛れるタイプではあるのですが、だからといって目立つ過ぎることもなく、程よく使えるのがなかなかによいです。

カラコンスタイル

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